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心の健康を害する「12の習慣」 第6回 [健康]






前回に引き続き、心の健康を害する習慣についてお話したいと思います。

誰とも話をしていない
もしいつもメール、Facebook、他のSNSで友人と連絡を取っているのなら、有意義なコンタクトを取っているとはとても言えません。毎朝スターバックス等の店員と話するのはカウントしません。Facebookのページは確かに見ていて楽しいですよね。しかし、あれらは他人を理解するための本当の会話にはなりません。それどころか、人と直接触れ合う機会や感覚を減らしているのです。スマートフォンなどはとてもよく出来ています。人の気を引き付けるような仕掛けや即興的な喜びを満たしてくれます。例えば、メールやメッセージが来ると設定された音が鳴ったりするのがこの類のものです。スマホのボタンを押すのも刺激的になり、即座に誰かと繋がれるのは小さな自己満足にもなります。そして、現代人は話す相手の顔を見るということをしなくなりました。バーチャルの世界に浸りっきりです。このような環境に長く身を置いていると、例え誰かと部屋にいっしょにいたとしても、顔を見ることをしなくなるでしょう。

この習慣を今すぐ変えましょう:人生の終わりでは、自分のフォロワーが何人いるのかは重要ではありません。大切な存在は友人や家族です。友人や家族と直接お話しするための時間を作りましょう。最低週に一回はこのような時間を取れるようにスケジュールを立てましょう。

では、続きはまた次回に!!

タグ:心理 健康 仕事
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