心の健康を害する「12の習慣」 第1回 [健康]
ここでご紹介する日ごろの習慣を変えて、今よりも素晴らしい人生を歩みましょう。
人は自分ではコントロールできない出来事で落ち込んだりしてしまいます。例えば、愛する家族の死、失業、経済的な問題などが挙げられます。しかし、些細な行動を毎日継続して実行することで考えもしなかったほどに心の持ち方が変わります。ソーシャルメディアサービスを享受したり、運動のスケジュール、歩き方などこれらの行動の取り方が間違っていると、気づかないうちに自分の幸福度を下げたりしてしまいます。ところが、運のいいことにこれらの行動を変えることは可能です。是非これからご紹介するあなたのムードに影響している12の習慣を変えてみてください。どのように変えるべきかについてもコメントしていきたいと思います。
歩いている時に猫背になる
考えていることは歩き方に反映されます。そして、その逆もあります。学者らはかつてあるグループの被験者らに歩いてもらう実験を行いました。彼らが歩くときに体を前かがみなるようにさせ、少しうずくまるような猫背の姿勢を維持させ、腕の振り具合も狭めました。すると、被験者らはネガティブなムードになったのです。元気よく歩いてもらったグループとは間逆のムードになったのです。さらに、猫背で歩かせた被験者らはポジティブなことよりもネガティブなことを多く思いだすようになった上に、落ち込むことについて話すようにもなったのです。
この習慣を今すぐ変えましょう:歩く時は、あごを上げて、胸を少し張って、ポジティブなことを考えましょう。
でも続きはまた次回に!!
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