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心の健康を害する「12の習慣」 第2回 [健康]






前回に引き続き、心の健康を害する習慣についてお話したいと思います。

何でもかんでも写真を撮りたがる
インスタグラムとかに大量の写真をアップロードしている方は是非耳を傾かせてください。行き当たりばったりで写真を取っていると、それらの瞬間をあまり記憶できなかったりします。学者らは以前、被験者らに写真撮影が許可されている博物館でスナップショットを取らせました。そして、写真に収めた展示品をあまり覚えていないという結果が得られました。カメラのレンズは目を覆うベールのようなものです。日常生活では本当に気にしてないですよね。

この習慣を今すぐ変えましょう:写真を撮るときはその物体や人物に集中してみましょう。もっと良いのは、カメラを置いてただ眺めていましょう。風景ならその美しさに浸っていましょう。このようにすることで心に栄養を与え、メンタル面で強くなれるのです。


いじめっ子を許していませんか
いじめは学校を卒業した後にも存在します。3,4割の方は職場でいじめにあっています。7割の方は職場でいじめがあったのを目撃しいます。故意に人の自尊心を攻撃したりすることが続くと、受けた側は心理的に壊滅的な状態になります。体が傷ついたらすぐに薬を塗ったり、絆創膏を貼ったりするのに、心が傷ついたら全然処方しないですよね。残念なことです。職場のいじめは人を心理的不安定に導き、朝起きて仕事に行きたくなくなってしまいます。

この習慣を今すぐ変えましょう:是非心理カウンセラーに行って、身体的な健康と心理的な健康について相談しましょう。診断を終えたら、カウンセラーから提案された三段階アプローチなどを使って、心の傷を治癒しましょう。

では、続きはまた次回に!!

タグ:健康 仕事 心理
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