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お金と幸せのために知っておくべき「6つのこと」 第3回 [マネー]






前回に引き続き、お金と幸せのために知っておくべきことについてご紹介したいと思います。


支払いを引きずらない
たくさん買い物をする時は楽しいですが、支払いが長引くとその楽しみもなくなっていきます。これから脱出するためには、なるべく支払いを早めに済ませることです。また、すぐにサービスを享受できなくても、前もって支払いを済ませることをお勧めします。旅行のブッキングを数ヶ月前にするとか、買いたい本や歌手のアルバムなどを前もって予約して支払いを済ませるとかです。研究によれば、未来にあることは過去のことより魅力的に感じられるのです。例えば、去年大きな買い物をしたとしても、頻繁に思い出したりはしないものです。


気の利く贈り物をする
貯金があまりない時、プレゼントを買うのを躊躇すると思います。しかし、他人のためにお金を使うこと、特に愛する家族のために使うことはお金の使い道として最も喜びを与えてくれることなのです。研究調査では、五百円で他人のために何かをしてあげた被験者と自分のために何かをした人と比べると、前者の方が一日の終わりに心地良い気分になれるのです。気の利いた贈り物であるということも重要です。贈り物が受け取る側の意向にマッチングさえすれば、送り手も受け取る側もハッピーになれるのです。


クレジットカードではなくデビットカードを使う
借金があることは、人の内面に対してマイナスの作用を及ぼします。憂鬱や不安などが重なり健康にも害を及ぼします。現代人はあらゆる形で借金をしています。いかなる形の借金も避けたいものです。その回避手法の一つがデビットを使うことです。デビットカードはクレジットカードと同様のメリットを備えている上、借金をしている気分が長続きさせることはないのです。


以上、複数回に渡り、お金と幸せのために知っておくべきことについてご紹介しました。いかがっでしたでしょうか。今回ご紹介した方法はシンプルですぐに日常生活に取り込めるものばかりです。是非、これらの6つの方法で富と幸せを手に入れてください!


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お金と幸せのために知っておくべき「6つのこと」 第2回 [マネー]






前回に引き続き、お金と幸せのために知っておくべきことについてご紹介したいと思います。


モノより思い出
物質的な物は長く存在するのですが、研究によれば、ピクニック、素敵な外食、温泉旅行などといった日常生活の中の経験は長い目で見ればより多くの満足を与えてくれます。研究者らは被験者に物質的なものと経験などといった無形なものを与え、その結果を見てみました。実に多くの被験者は、無形なものにお金を費やす方がよいと答えました。しかし、追加ですが、経験が自分に有益になるためには、その経験が自分の性格や趣味にマッチングしておく必要があります。劇が好きではない人が宝塚などを見ても効果はあまりないわけです。


寄付をする
人や団体に何かを寄付することは幸福感と直接関係します。その幸福感は、今の収入の2倍の収入を得たのと同じだけになるのです。また、寄付の仕方も大事です。そして、寄付したグループや友人から助けを求められたりすると自発的な幸せを感じると思います。自分は必要とされている。自分は求められている。自分は感謝されている。これらの思いは精神的な報酬なのです。


では、続きはまた次回に!!

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