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職場で好印象を与える10通りのシンプルな方法 [就職・転職]







社内での人気を確実に手に入れるためにも、ぜひここで紹介する10通りの方法を試してみてください。
決して無駄にはなりません。

知人でいつも周りから好かれている人はいませんか。最近こんな話を耳にしたのですが、いわゆる人気者というのは、自分の弱点や欠点をためらうことなく言える人なのです。人の欠点は知り合ってからある程度時間経たないと見えてきませんが、人に好かれやすい人はそうなる前にあっさり言ってくれるのです。

人に好かれるようにできるコツはいろいろあります。以前、私が管理職に就いていた時、さまざまな人と接することを通して、人に好かれるためのコツを見つけました。ここに、これらのコツを10個載せました。


質問をする
質問をする人は好かれやすいです。人は誰でも人の役に立つことに喜びを見出しています。そして、自分が知っていることを他人と分かち合うことも心の中で密かに望んでいます。誰かが自分の手助けを必要としている時に、私たちはその人に親切に接するでしょう。人の手助けをしたり、自分の持っている答えで人のわからないことを解決したりすることに、「やりがい」というようなものを見出しているのです。


詳しく話す
私の友人で小さい会社を営んでいる人がいるのですが、彼は誰からも好かれる人間なのです。彼の一番の特徴は絶えず話してくることです。どういうことかと言いますと、周りは彼が話している時、彼が何を考えているのかに気を使わなくて済むのです。もちろん、彼は厚かましく話してきたり、無作法に振舞ったりはしません。ただ、物事を詳しく話すのです。(私はどちらかと言うと内向的な人間でして、このコツを実践すべきだと思っています。こうやって文章を書いたり、電子メールを書いたりするよりも、もっと口で詳しく話すことを磨きたいものです。)


自分の時間をタダで提供する
見返りを求めずに人の手助けをしてくれる人はやはり好かれます。職場で自分が感謝したいと思っている人を想像してみてください。大抵の場合、それはコピー機で大量の書類をコピーするのを手伝ってくれたり、あるいは、企画書の提出締切に間に合うか間に合わないかピンチになっている時に、原稿を読んでくれるような人ではないでしょうか。ちょっとしたお手伝いでも、真摯にしてあげることが大切なのです。


よく聞く
話し上手の人は好かれると書きました。物事を詳しく長く話してくれると安心感が持てるというのは確かにそうだと思います。一方、時には一息ついて聞くことも重要です。話し上手な人は、時には息も吸うわけです。好かれやすい人はいつも新しいことを学ぶことに興味津々な聞き手でもあります。話し上手な人は、話し続けたりもしますが、反応を窺うために聞き手にもなったりします。このような人は職場の人気者になれるのです。


真摯な思いやり
あなたは人への気配りをどのようにしていますか。気を配ることや思いやりは難しい場合もあります。特に今のようなソーシャルメディアが普及した時代は、ナルシストに近づく危険性は誰にでもあります。思いやりというのは、自分のことはとりあえず置いて、他人のことを考えて、手助けしたり、慰めたりすることです。誰かの身になって考えるのを自ずからできるように、習慣化することに努める必要があります。真摯な気持ちで臨んでみましょう。きっとより多くの人から好かれることでしょう。


知らないことは知らないと認めること
多くの人は職場の知ったかぶりの人たちを一掃したいという思いがあると思います。その理由の一つは、私たちが手助けをしたくても、彼らは助けを求めてきません。彼らはいつも協力することよりも単独行動を好みます。彼らの思い上がった態度からはプライドが感じられ、人を惹きつける魅力が欠けています。


いつも笑っていましょう
ユーモアのある人や気長な人を嫌う人はおそらくいないでしょう。人に好かれやすい人は大抵はみんなのいる場に笑いを提供してくれます。ジョークを飛ばすのが好きな性格なら、常に自分のユーモアが周りにポジティブな影響を与えるようにしてみてください。いつも笑顔を絶やさないようにしましょう。きっと周りに好印象を与えるはずです。


自分本位になりすぎない
自分のことをこなすのと他人を気にかけることのバランスを取るということです。私は自分のことに真剣になる人でして、このバランスを取るのにかなり労力を使っています。もっと範囲を拡大して周りを見ますと、真剣な人は基本的に自分本位です。他人のことよりも自分のことに集中しがちです。一方、職場で好かれる人というのは、時には自分のことは棚上げにして周りに溶け込むことができます。彼らは自分本位と他人本位のバランスが取れているのです。


周りに溶け込む
面白いエピソードがあります。数年前、知人と車で長旅に出かけた時のことです。彼は私に自分はこれといった嗜好がないと言っていました。どういうことなのかと私はしばらく考えていました。彼からは自分本位なところはあまり感じとれませんでした。彼はレストランのどんなBGMも自分なりに楽しむことができます。非常に柔軟な人間なのです。職場でもそうですが、このような人は周りにすんなりと溶け込めるので、好印象を残せるのです。


自分の欠点を認める
時間がある時に是非海外ドラマの「マインドゲーム」をご覧になってみてください。その中で「自分の欠点を認められる人は他人に好印象を与えます。」というセリフがあります。あなたが欠点について話すの聞いて、人はいろいろと解釈することでしょう。その際、自分は何かの犠牲者であるというような印象を与えるのはよくありません。あるいは、自分の性格に何か深刻な問題があるかのような印象を与えるのも避けた方がよいです。もちろん仕事では、同僚と話し合ったりして、自分が面している困難に率先して取り組むのは問題ありません。同僚が解決策を提案してくれるかもしれませんし、あなたの肩を軽く叩いて励ましてくれるかもしれません。


以上、職場で好印象を与える10通りのシンプルな方法をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。是非、職場での円滑なコミュニケーションや人間関係などに活用してみてください。


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