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女医が教えるダイエットがうまくいかない11の原因 [健康]






運動のやり方が間違っている
毎日かかさずジョギングをしたり、ジムでエアロバイクを利用したりするのは心臓を強くするのに効果的ですが、心肺機能の向上は腰まわりのダイエットにはあまり効果を発揮しません。体重を落とすためのトレーニングと心臓血管を健康にするトレーニングを組み合わせて行う必要があります。筋力トレーニングは筋肉を増やし、より多くの脂肪を燃やす体を作り上げます。筋肉は大量のカロリーを消費します。より多くの筋肉がつけば、体は勝手にカロリーを消費してくれます。週に250分間の適度な筋力トレーニングまたは125分間の強度の高い筋力トレーニングを継続することをお勧めします。


加工食品の食べすぎ
甘味飲料やデザートに含まれる精糖はもちろんのこと、精白パン、クラッカー、フライドポテト等の精製された穀物は体の炎症を引き起こす原因となります。そして、お腹の脂肪は炎症と関係があります。加工食品の食べすぎはお腹の脂肪が落ちるのを妨げてしまいます。くだもの、野菜、全粒穀物(未精白の穀物)には抗酸化物質(老化防止剤)が含まれており、炎症を抑える働きがあります。したがって、お腹に脂肪が蓄積するのを防いでくれます。


では、続きはまた次回に!!

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女医が教えるダイエットがうまくいかない11の原因 [健康]







心臓病、糖尿病、インスリン耐性、ガンなどの原因は、睡眠障害や遺伝以外に、お腹の脂肪である場合が少なくありません。

腹の膨らみをなんとか撃退させるのは、単に虚栄心を満たすよりも大切なことなのです。お腹周りの脂肪、特に内臓を包み込んでいる内臓脂肪なんですが、実はこれが心臓病、糖尿病、インスリン耐性、ガンを引き起こすリスクを高めています。もし食事に気を使っても、頑張って運動に取り組んでもお腹もお肉が減らないようなら、ホルモンバランスや遺伝が原因なのかもしれません。これはこれでしかたないのですが、通常は適切な食生活と正しい運動でなんとかなるものです。そこで、お腹まわりの脂肪を落とすために頭に入れておいた方がよい事項を11個精選しましたので、ご紹介したいと思います。



年齢が原因
年を取るにつれて、体重が増えたり減ったりするリズムが変化します。男女とも年齢が上がると、新陳代謝率が低下します。さらに、女性の場合は更年期への対策を考える必要があります。医師によれば、女性で更年期に体重が増えた場合、大抵はお腹周りの脂肪の増加が関与しているそうです。更年期では、女性ホルモン物質やプロゲステロン(女性ホルモンの一つ)の分泌が減少します。そして同時に、テストステロン(男性の性ホルモンの代表的なもの)も低下し始めますが、低下率はかなり緩やかです。このホルモンバランスの変動が、女性のお腹周りの脂肪の増加を促します。しかし、心配はなさらないでください。対策法はすでにありますので、引き続き記事を読んでください。

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