お金と幸せのために知っておくべき「6つのこと」 第2回 [マネー]
前回に引き続き、お金と幸せのために知っておくべきことについてご紹介したいと思います。
モノより思い出
物質的な物は長く存在するのですが、研究によれば、ピクニック、素敵な外食、温泉旅行などといった日常生活の中の経験は長い目で見ればより多くの満足を与えてくれます。研究者らは被験者に物質的なものと経験などといった無形なものを与え、その結果を見てみました。実に多くの被験者は、無形なものにお金を費やす方がよいと答えました。しかし、追加ですが、経験が自分に有益になるためには、その経験が自分の性格や趣味にマッチングしておく必要があります。劇が好きではない人が宝塚などを見ても効果はあまりないわけです。
寄付をする
人や団体に何かを寄付することは幸福感と直接関係します。その幸福感は、今の収入の2倍の収入を得たのと同じだけになるのです。また、寄付の仕方も大事です。そして、寄付したグループや友人から助けを求められたりすると自発的な幸せを感じると思います。自分は必要とされている。自分は求められている。自分は感謝されている。これらの思いは精神的な報酬なのです。
では、続きはまた次回に!!
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そうですね。心に残る事
by そうですね。有形より心に残る事 (2017-08-14 21:24)
そうですね。有形より心に残る事 さん
ほんとにそうですよね
by マーライオン (2017-10-30 22:47)