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あなたの上司が聞きたがっているのはこれ! 続編 [就職・転職]







前回は上司から難しい仕事を突きつけられた時にうまい対処法があることをお話しました。では、この対処法についてお話したいと思います。

できないと言って断るのではなく、建設的なことを言うのです。

優先順位を付ける
例えば、「ただいま昨日お渡しいただいたプロジェクトに取り組んでいます。」のような返事をするのが好ましいです。何が重要であるのかを上司に伝えることで、上司はすべてのタスクを終わらせるために誰かを呼んで手伝いに来させてもらうかもしれません。

困難であることを認める
渡された仕事が本当に難しいのなら、難しいことを上司に理解してもらうことも必要です。部下と上司の考えは一致させなければなりません。

助けを求める
そして、助けを求めること。渡された仕事が自分のカバーしている範囲外の内容であったり、どのように取り組めばよいかわからなかったりすれば、助けを求めるのもよいでしょう。渡された仕事に精通している人がいれば、その人であればこの類の仕事が得意であると伝えるのです。あるいは、上司や同僚にこのような仕事に取り組むためのコツを教えてもらうのもよい思います。コツを把握すれば、次回はもっとスムーズに始められるはずです。

なぜその仕事が難しいのかを説明する
例え、仕事を断るにしても、最終的にはその仕事が完成するようにコメントを追加することです。社員に責任を負う姿勢がある限り、仕事を断ることは実はプラスなのです。それから、「難しい」というのは技術的にまたは手続き的に難しいということを意味して言っているのです。決して個人的にこなすのが難しいという意味で使っているのではありません。

時間を取る
例えば、「仕事の中身を把握するために一日もしくは二日間ください。わからない点があった場合はまたお聞きしたいと思います。」という返事もよいでしょう。

とりあえず取り掛かる
例えば、「とりあえずやってみます。」と言うのです。この一言は今後にキャリアに関して極めて重要です。新しい仕事の機会、昇給、昇進のための布石でもあるのです。


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