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海外の日本書店 [ニュース]







突然ですが、ユダヤ人には読書が好きな人が多いと聞きます。例えば、ユダヤ人の国家と呼ばれているイスラエルでは、14歳以上の人は平均で毎月本を一冊読みます。 図書館はイスラエル国内には1000棟あり、平均約8000人当たりに図書館が一棟があるわけです。 たった800万人の人口を有するイスラエルでは、約100万人が図書館の利用カードを所持していると聞いています。読書量ではイスラエルは世界一なのです。

ユダヤ人の社会ではこのようなことわざがあります。「 家の全財産を売り払ってでも、娘を学者に嫁がせたい。学者の娘を嫁にもらえるなら、全財産を出しても惜しむことはない。 」


さて、話が変わりますが、シンガポールには日本の書店があります。国内に紀伊国屋書店が合計四店舗あります。紀伊国屋書店のシンガポール本店はオーチャード駅付近の高島屋の中にがあり、入ってみますと、英語の書籍、中国語の書籍(簡体字と繁体字両方含む)、そして日本語の書籍がズラリと並んでいます。見てみますと、小説、随筆、趣味、雑誌、経済等品揃えは割りといい感じです。ただし、日本語の書籍は価格が高く、本来の二倍の価格で販売されています。私が日本にいた頃は、アマゾンでよく本を購入していました。中古品でも保管状態が良いものが多くありますので、かなり低価格で入手できていました。ところが、こちらで買う時はやはり値段を気にしてしまいます。

そうはいうものの、海外に長期滞在となるとむしょうに日本語の本を直接手に取って読みたくなるものです。次回はシンガポールにあるお手ごろな価格の日本語書籍のお店をご紹介いたします。


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